ココ最近四国一周サイクリングまわりで色々と新たな動きが出ております。

四国一周サイクリングwebファンミーティング

先日2021/3/28にYouTubeのリアルタイム配信で、四国一周サイクリングwebファンミーティングが行われました。ご覧になった方も多いかな?

ジャイアント会長や愛媛県知事の挨拶にはじまり、四国一周サイクリングを主催している愛媛県自転車新文化推進協会事務局、今治在住のGIANTのプロライダーで四国一周サイクリングのオフィシャルルートの監修をされた門田基志氏、四国一周を特集されたサイクルスポーツ編集部の方、の3人での対談を中心に進んでいきました。

このページで紹介しているような、四国一周サイクリングにまつわる、いろんな新しい動きを紹介されながら、チャットからの質問に答えたりする中で、次々四国一周の魅力を披露されていきました。

私も知らない情報が色々と出てきて、また行きたくなってしまう、危険な企画でしたね。

リアルタイムで見られた方には、応募すると各地のグルメが当たるプレゼント企画もあったようですが、最後まで見たのは大分あとになってしまった私は間に合わず残念…。

個人的に気になったのは、松山空港でやっているという輪行袋預かりサービス。飛行機用のガッチリした輪行袋などを預かってもらえるらしい。これはイイですね。飛行機輪行するなら、松山空港の優先度がかなりアップします。


(ココの情報だと7日間が限度ってところが、一周するには厳しい日程ですが…。)
これから四国一周を考えている方はもちろん、一度走った方でも楽しめる動画でしたので、まだご覧になってない方はぜひ!


サイクルスポーツ「四国一周」大特集

webファンミーティングでも紹介をされていましたが、先月号(2021年5月号)のサイクルスポーツは、なんと四国一周特集でした!


ここで紹介されているスポット、結構マニアックなところが多く、私も知らないかつ惹かれる場所が多々あり、四国一周が気になっている方は要チェックですよ!


特別付録の四国一周サイクリング手ぬぐい付き。まだ在庫のあるショップもあるので、気になる方はお早めに!

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他にも新たなコンテンツや動きが続々と

公式ページでも新たなコンテンツが立て続けにアップされています。

「家族5人で四国一周走ってみた」

見どころの一つは、夏にご夫婦と小中学生の女子3名の娘さんと、四国一周を走られた一家のこちらのコラム。


完全に一周走り切るスタイルではなく、輪行も駆使しながら、各地の見どころやアクティビティを楽しまれるスタイルで周られています。

そう、実はこの公式四国一周サイクリングは、必ずしもすべて自走しなくとも、一定の条件をクリアすれば完走認定されるんですよね。

とても楽しそうで、家族連れはもちろん、そうでなくとも参考になる周り方じゃないかな。この動画、めちゃくちゃ楽しそうで危険ですよ。行きたくなっちゃう。

輪行がますます便利に

そして、輪行についてもさらにグレードアップ。


主要駅に輪行スポット(サイクルピッド)が整備されたり、輪行袋の貸し出しサービス拡充されています。

高松駅のサイクルピットはこんな感じ。場所はメインの出入り口のすぐ側なので、便利といえば便利、目立つと言えば目立つ場所ではありますが、まあこういうものがあると、まだガサゴソしやすいですよね。

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輪行袋は自分は念の為持っていきましたが、あれ一つあるだけでも荷物の容量と重さがかなりオンされるので、貸し出しがあるってとても良いですよね。


まとめ

というわけで、まだまだ目が離せない四国一周サイクリング。このコロナ禍の中でも、密になりにくいサイクリングは、行きたい方いらっしゃるんじゃないでしょうか。 


行けない方は、せめて動画を見て妄想を膨らませたり、行けるようになった時のプランニングをしておきましょう!